当サイトについて

血圧の病気の症状、治療、予防法や改善方法まで、
血圧の病気の改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
専門医師はたったの400人しかいません。

高血圧、糖尿病は国民病とも言えるほど身近な存在です。
日本人の2~3人に1人が高血圧、糖尿病患者と言われており、
その数は約4700万人に上ります。


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高血圧の予防 その2

高血圧予防-運動

運動をすると、体内のホルモンや血液の量、交感神経系の働きなどが血圧を下げるように変化します。

高血圧対策として好ましい運動は、散歩やジョギング、サイクリング、水泳、テニス、ラジオ体操など、有酸素運動と呼ばれるものです。身体の中の糖分 や脂肪分を、酸素を使って分解してエネルギーとして用いる運動で、たとえば1日30分の早歩きを3か月ほど継続すると血圧低下の効果が現れてきます。重量 あげのような筋力トレーニングや短距離走のような無酸素運動はあまり適しません。またスポーツジムや屋外の運動ばかりでなく、駅の階段の上り下りや家の中 の掃除など、日常生活のいろいろな場面で意識的に運動を取り入れる工夫をしてみましょう。

高血圧予防-節酒

お酒をたくさん飲む人には高血圧が多く、また血圧がなかなか下がりにくいことがわかっています。アルコールは一時的には血圧を下げますが、習慣的な 飲酒は血圧を上げます。ビール中びん1本、ワイングラス2杯弱、焼酎半合弱、日本酒1合、ウィスキー・ブランデーダブル1杯程度が適量の飲酒の目安です。

家族みんなで協力し合って節酒を心がけましょう。

高血圧予防-禁煙

タバコは交感神経系を興奮させるため、タバコを吸うと一過性に血圧が上がります。それだけではなく、タバコは脳卒中や狭心症、心筋梗塞発症の最大の 危険因子であることがはっきりしています。ですから、喫煙者は禁煙することが望ましいことになります。ご家族の協力でがんばって禁煙をなしとげましょう。

たくさん笑って高血圧予防を

「ストレス」とは、心理的重圧や精神的動揺、過度の肉体的負担などのことです。急性のストレスが血圧を上げることは古くから知られています。大勢の 人の前で話すときに、脈が上がって血圧が高くなるのが良い例です。どちらかというと、慢性的なストレスの方が高血圧との関係が深く、真面目な完璧主義者で は高血圧の人が多いといわれています。

現代社会ではストレスを受けない生活は望めませんから、日常生活を工夫したり、気持ちの切り換え方を習得するなど、「ストレス」を上手に解消することが大切です。

 

出典:大日本住友製薬